シカによる樹皮喰い、角研ぎ防止にバークガード L・M

  • 耐久性に優れ長期間樹木をシカ害から守る。
  • 通気性に優れ病害虫の温床にならない。
  • 耐久性に優れ温度・湿度の変化に強い。
  • 二軸延伸製法により網目の引っ張り強度大。

樹皮喰い被害

樹皮喰いによる被害は、幼齢木から大経木にも見られ、春先(樹液が動き出す)頃から始まります。被害を受けやすい部位は、統計的に地際部から140cm(シカの口が届く高さ)位までが多いようです。


角研ぎ(角擦り)被害

角研ぎは雄シカが袋角の袋を落とす8月中旬頃から出始め、翌年の3月頃まで続きます。シカの交尾期にあたる9~11月が被害発生のピークとなります。被害部位は、地上30cm~120cmまでの間が多いようです。