当たり前の自然を守る仕事

山に行けば、自然がある。
それが当たり前だと思っている人はすごく多いと思います。実際、僕もそうでした。
でも、実は決して当たり前のことではなく、僕たちや林業を営んでいる方などの努力があるから存在しているんです。
そのことを知って、僕はますますこの仕事に誇りを持つようになりました。

そのプロジェクトの問題は、
「鹿」「猿」「猪」の食欲でした。

2年前。
ある自治体から相談がきました。

「長い年月をかけ成木を育てるプロジェクトがあるんです。
ただ、苗木を植えても植えても野生動物に食べられてしまい、
一向に進まない。どうしたらいいでしょう?」

僕は早速、現場へ車を走らせ、
その状況や環境を把握。

当社が扱う農薬や資材の中から、何がどれだけ必要か?
費用対効果の観点からも検討を行ない、ある商品を提案しました。

あれから1年半。約6kmの広範囲に、
僕が提案した防獣ネットが張られることになりました。
同時に、このプロジェクトの事業化が決定。
3年契約の大型受注に至りました。

日本の国土の70%が、山地です。
私たちが守るべき自然は、まだ山のようにあります。

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